<2015年 2月8日>
以前から行きたくてたまらなかった
九州国立博物館。
今回国宝の七支刀が観覧できるということで三男を連れて伺った。
運良く駐車場に入ってすぐのところに駐車。
見渡す限りはほぼ満車状態。
入館するまでテクテク歩くも風が強く、寒かった。
やっと念願の九州国立博物館に。
過去には阿修羅展や故宮展が観たかったのだが、仕事の都合でなんともならず。
今回は「古代日本と百済の交流展」が1月1日~3月1日まで開催され、併せて日本発掘展も。
国宝の七支刀が1月15日~2月15日の一ヶ月間展示されるという事で都合をつけて伺った。
館内は混まない程度の人。
ゆっくりと見物して回った。
百済と日本の交易の中身に触れ、百済が滅ぼされた後の内容なども。
地元八代に百済に関する地名など残っているため、より身近に感じる事ができた。
七支刀は何回も観て脳裏に刻み、また獣帯鏡、墓誌石、舎利容器、菩薩
半跏蔵等が感慨深かった。
また大野城や水城などの由来も知ることができ、満足して館を後にした。
また来よう。
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