霧島を食べ巡る その１

＜2018年　3月3日＞
麺友のともちゃん、えぬさんと鹿児島県霧島市を食べ巡り。
人吉に10時の待ち合わせ。
ともちゃんの車に乗り込み出発。
お店のチョイスのほとんどはともちゃんにお任せ。
美味しい店をほぼ把握してしまっているともちゃん。
今回も期待大で食べ歩き。


　　
まずは鹿児島空港の目の前にあるラーメン峠へ。
開店に間に合うよう到着。

ともちゃんから「あとの事もあるのでチャーシューメンは食べるなよ」とアドバイス。
私もえぬさんも「一期一会が大事～♪」とか言ってチャーシューメン(小)を注文。
お店は開店から10分で満席。
人気ある～
しかも空港前だというのに観光客ではなく皆さん地元の方。
こういうお店は素敵ですわ。

チャーシューメン(小)が配膳。
漬け物が添えられるのは鹿児島ならではの文化。

やっぱ鹿児島はチャーシューが格別に旨い。
肉厚で弾力があり、濃ゆくはないけど肉肉しい。
このチャーシューに全てを持って行かれるような存在感。
というかこのチャーシューのために麺やスープがあるかのような。
こりゃあ旨いわ。
幸先よいスタートが切れた＾＾

次に向かうはラーメン凜。
千葉県から移転してこられた有名店。

メニューから伝わるカラフルさ。

私が端麗(塩)
ともちゃんが豊潤(醤油）
えぬさんがまぜそば(塩）にスープを付けて注文。

端麗(塩)

野菜の香りがフワンと漂う。
その香りに紛れながら味わうスープはスッキリ。
しかしシンプルなように見えて複雑に絡み合う旨みが凝縮されている印象。

豊潤(醤油)

まぜそば(塩）＋スープ

豊潤もまぜそばもニンニクの香りが漂っていた。
さあ次のラーメン屋へってところで、えぬさんから豚カツのリクエスト。
鹿児島に来たなら外せない。
と言うわけで案内してもらったのはコチラ豚豚拍子。

えぬさんが黒豚トンカツ。
私が特上ロース。
こちらはえぬさんが頼んだ黒豚トンカツ。

そして私の特上ロース。

ボリューム満点のトンカツ。
肉も厚いが衣も厚かった。
何かしらこだわりがあるんだろう、衣の内側の黄色いのは卵だと思うんだけど厚みがあった。

ごちそうさまでした。

つづく