バスセンターで名物カレーを食べた後は燕市へ。
背脂チャッチャ系として詳しくは元祖ではないが、その歴史を守り続けている老舗杭州飯店へ向かった。
店舗外観。
行列できてなくてすんなり行けると思って入店したら、中はごった返していた。
平日の14時頃というのに人気店なのが伺える。
中華そばを大油でオーダー。
大油というオプションは友人に教えてもらった。
迫力ある表情。
さぞかしこってりかと思いきや後味がさっぱりなのに驚き。
濃口醤油仕立てで味はキリッとしまっており、油の多さに対して舌離れがよい。
しょっぱさを想像していたが、その線を越えていないのがさすがな出来映え。
麺は極太で茶色い。
茹で具合が今ひとつといった出来だが、もっちりとした存在感はスープや背脂にひけをとらないものだった。
美味しくいただいた。
ごちそうさまでした!!!
そしてその日のうちに東京へ移動。
●杭州飯店
新潟県燕市49-4
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