<2018年6月3日>
空き缶拾いや仕事、その他モロモロが終わり14時半頃矢山岳に出発。
何度か走ろうと思っていた矢先、venga内でも八竜山に匹敵するんではと話題に。
なので単騎で試走へ。
先週の五家の荘の時より体調は上向き。
いつもの如く氷川ダム方面へ向かっていたらチームのオニさんとすれ違う。
大通峠~子別峠~矢山岳の帰りだそう。
そんな走ったんですかと驚いた。
チャレンジ精神旺盛のオニさんにはいつも驚かされる。
夜の子別峠、雨の坂本山江線、雪の日の尾峠。
次々に逸話を立てていかれる。
オニさんに矢山岳の情報を教えてもらった。
一言で言うと「壁」だったそうな。。。。。
でもオニさんが先に試走してくださったおかげで怖さよりも勇気をいただいた。
仲間ってスバラシイ。
ゆっくりと分岐点まで走り、右へ。
初っぱな12%の坂がお出迎え。
急に怖くなり始めるw
何が怖いって立ちゴケ落車してカーボンフレームがポキンといかないかと。
アルミの方が気楽でいい。
力みすぎて脱力するのを忘れハンドルを強く引きすぎてフロントが浮いた。
そんなこんなで栗木六大神社に到着。
ここからは急カーブで右に曲がる。
先に見える坂を見てアチャ~と思いながら出発。
頂上になるにつれ斜度も厳しく。
つづら折りで急カーブを描いているのでそこを乗り越えるのが一苦労。
道路状況は落石や苔もありあまりいい方ではなかった。
そろそろ頂上かなあと思っていたらアスファルト舗装の道路からコンクリート坂に。
ガーミンは斜度21%を表示。
無理な時は押して登ろうと思っていたが、コンクリ坂に入ったらビンディングペダルを外す余裕なんてない。
ペダルを回しきれなかったら、、、、
立ちゴケしたくない一心で必死にペダルを回した。
こっそり替えてた30tが大活躍で無事到着。
木が生い茂ってうまく撮れなかったけど。
双眼鏡は見放題。
怪しかったので先へは進まなかったw
もっと澄んでれば見応えあったかも。
反対側。
ここから降って氷川ダムの裏手の方へ出たり、山神祠に行ってみたかったが陽が暮れ始めたので来た道を戻ることに。
コンクリ坂や急斜面は降りて押して歩いた。
あいかわらずダウンヒルは苦手だ。
カーボンホイールが欲しいがやめといたがいいかな。。。
降りている時にコンクリ坂を撮影。
立ちゴケせずにホッとした(笑)
●走行距離 60.50km
●獲得標高 1022m
とうとう行かれましたね。
返信削除頂上の怪しい場所の奥は更に怪しいものが(^^)
氷川ダムの裏に出る道は普通ですので、次回は是非!
でも、夕方になり、よく判らない道は不安ですよね。
あと、茶葉センターに繋がる道もあるかもなので、時間があれば探索してみて下さい。
自分は行った事がないので(笑
1008さん
削除おはようございます。
逝ってきました。
さらに奥の怪しい建物は1008さんのブログ読んで行かない事にしました(笑)
せめて18時半までには帰らなきゃと知ってる道を優先しましたが、今後は神社から登らずにそのまま先へ行ってもいいなと思いました。
探索ですか。
1008さんも知らない道とは恐れ多いです(笑)
八竜山に匹敵する激坂!!興味深々です。これは行かねばなりませんな!最近は色々な道の情報ばかり入って来て行けずじまいで行きたい所ばかり増えていってます。
返信削除N家さん
削除ブルベ600完走、SR獲得おめでとうございます(^-^)
最後の激坂など考えると八竜山よりキツイかもです。
道があまり良くないので梅雨明け乾いてからがいいと思います。
ここ登って降ってから子別峠〜五家荘というルートが面白そう。
私も最近いろんな道の情報を収集しながら妄想しています。
なぜかN家さんとどこで待ち合わせるかまで考えています(笑)