<2015年 8月2日>
久々に麺友えぬ(N)さんと一日遊ぶ事に。
温泉とラーメンを楽しんだ。
ガニ湯と七里田温泉の2つを楽しんだ後はいよいよラーメン♪
近年盛り上がりを見せる佐伯ラーメンをいただこうと竹田市を経由し、佐伯市へと向かった。
岡城址
竹田市は滝廉太郎の出身地ゆえに、荒城の月のモデルとされている。
全国にいくつか候補があるみたいだが、この岡城もその一つ。
この後、山道をひたすら走る。
すると山の中の農村地帯でラーメンの幟旗を発見。
入り口の急な坂を登り、無事到着。
店主さんから暑いねえとニコリ。
入店し飾られている営業許可証を見るとお店の正式名称は風来山人 来来軒。
えぬさんから聞いた話では藤原来来軒の流れを汲む宇目来来軒を営業されていたよう。
その後移動販売などもされていたが、今では自宅の方でも営業されているようだ。
ラーメンを注文
一目見てスープが少ないように感じたが、それが佐伯ラーメンのよう。
ラードやニンニクといったもので醸し出すのではなく、香味溢れる味わいのスープと香り。
粘度が高めかと思いきや、思ったよりはサラッとしていた。
ただこの日3杯食べた佐伯ラーメンの中では一番粘度があった。
太くて柔らかめに茹でられた麺はそのスープをしっかり持ち上げ、強烈な個性が口内を覆い尽くす。
中毒になりそうなラーメン。
もう一杯食べたいね~とえぬさんと話ながらも、次があるので次回に。
大変美味しかった☆
ごちそうさまでした~♪
●風来山人 来来軒
大分県佐伯市直川大字仁田原3985
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