<2019年 2月24日>
昼からスタート。
2月の日曜日は全部予定が入ってしまい、いずれも午後スタートばかり。
とは言え、仕事をガシガシやっているので疲労困憊。
この日も午前中は用事をこなしながら疲れと眠気が襲ってきます。
昼からどうするか迷いながらもジャージに袖通したらなんとかなるかなと。
前から行ってみたかった美里町の肉伏の切り通しへ行くことにしました。
参考にしたのはみきたかさんのブログとSTRAVAです。
とは言え読み直したのは数週間前の話で走り出してから「なんの切り通しだったっけ?」というお粗末さw
まあ、なんとかなるでしょ。
場所が霊台橋のそばというのはわかっていたのでまずはそちらに向かうことに。
仕事の疲れが溜まりまくっていたので楽なコースで。
いつものアップダウンのコースで脚を慣らし、そこから海東の32号線へ。
軽めの登りを1つだけ入れようと思い、道善坂の方へ。
途中民家数軒にしだれ梅が咲き誇っていて画像におさめようとしましたが、洗車中だったり忌中だったりで諦めました。
約一年ぶりのつづら折りの道善坂です。
2月なのに暖かい日と寒い日があってウエアなどいろいろ悩みますね。
走ってる最中に暑いなと思ったり寒いなと思ったり。やおいかんです。
ここから218号線に出て霊台橋方面へ向かいます。
いつも裏道の砥用の商店街?か何か見つけようとするんですがいまだよくわからんですね。
218号線は車が多く走りにくいです。
二和田の交差点前でそろそろ横道に入るんじゃないかなと思い、みきたかさんのブログとSTRAVAをチェック。
砥用小学校と中学校の道から入るようですが、ちょうど直前でビンゴ!!
さらに「肉伏の切り通し」という名前も判明しましたw
毎年ちゃんと準備をするというのが課題なような気がします。。。。。
一人だからお気楽過ぎるようです。
横道をまっすぐ走っているとトンネルにばったり。
ここから左折です。
狭い道を走っていくと案内板を見つけました。
じつは肉伏の切り通しは美里フットパスの柏川井手コースの途中にあります。
よくわからないので降りて押したり、走ったり。
すると辿り着きました。
肉伏の切り通し。
肉伏というのは地名だそうです。
「城跡の崖を彫り込んで作った道です。手を伸ばせば天井に届く人もいます。ここで、昔、雨天時に宴会をしていたといわれています。」とのこと。
城跡ということは以前お城があったんでしょうね。
一人だとヒンヤリと自然を感じる心地よさと怖さが。
先へ進んで行くと舗装道路から酷道へ。。。。
引き返せばよかったかな~と思いましたが、押して歩きました。
なんせもう落車など怪我したらいかん身なもんで。
突き進んだら霊台橋そばに出ました。
この後以前からの宿題店の石窯ピザのハーベストに寄りたかったですが、時間的にアウト。
泣く泣く帰路へ。
身体の調子が上がりだしたので娑婆神峠を登って帰りました。
それでもゆっくりだったんで家に着く頃には暗くなっており家族に心配かけましたけど^^;
無事帰宅しましたw
●走行距離 81.19km
●獲得標高 881m
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