<2015年 8月2日>
久々に麺友えぬ(N)さんと一日遊ぶ事に。
温泉とラーメンを楽しんだ。
ガニ湯で楽しんだ後は数キロ離れた所にある、七里田温泉へ。
えぬさんによると炭酸泉でとにかく泡が大きいとのこと。
早めに行かなければ待ち時間が長くなるとの事で9時開店だが、8時40分くらいに到着した。
晴天にもかかわらず霞がかっていて山が見えない。
玄関横には湧き水が。
そう言えば炭酸泉との事だが、地元の知人等は炭酸水をくみ取りに大分に来てると言ってたけど、近くだろうか。
車内で少し待機し、10分くらい前に玄関の方へ。
すると車の中から次々に皆さん降りてきて列を作った。
私はよくわからないので全部えぬさんにお任せ^^;
木乃葉の湯とか種類があるようだが、私たちが購入した温泉チケットは下湯(したんゆ)
こちらが炭酸泉となるようだ。
チケットを購入し、下湯用の鍵を受け取ると小走りに走り出すえぬさん。
最初なぜ走らなきゃならないのかわからなかったが、テクテクついて行った。
各自鍵を渡されるのはこの下湯の入り口用みたい。
監視カメラも作動していた。
中に入ると右手が男湯になっており、なぜかえぬさんに急かされて服を脱ぐ。
浴槽の一番奥に入った方がいいと言われるが、何かわからぬまま急ぎ奥から2番目に陣取り浸かった。
湯温はぬるめで長時間入れそう。
しばらくすると体中が炭酸に包まれる。
うお!っとなるくらい身体が大きい粒の泡だらけ。
まるでぬるめのサイダーの中にいるみたいだった。
あ、だからラムネの湯って言うんだよね(笑
炭酸ガスを発生させているとの事で窓は全開、換気扇も回っていた。
一番奥が特等席との事だが、炭酸の量が奥と手前では違うみたい。
なるほど。
だから小走りに向かい、服を早く脱がなきゃならなかったのか。
後で理解できた。
また、お風呂は10人までとなっており、あとは監視カメラと鍵を返す順に次の人が入るシステム。
最初の10人に入れたからよかったものの、これに遅れると1時間以上は待たなければならなかっただろう。
この日は40分浸かった。
浸かっている間は炭酸泉を飲んだり、一緒に浸かっている方々と会話を楽しんだ。
お風呂から上がり、鍵を返却。
館を出る前にえぬさんから16区のシュークリームをいただいた。
おいし♪
こういう古くて味わいある温泉で時を過ごせて満足。
また来たい。
以下の画像はえぬさんが以前撮影されたものをいただいた。
<2013年 8月31日撮影とのこと>
湯船と炭酸が湧き出る湯口
<2004年 4月10日撮影とのこと>
肌を覆う炭酸水
●七里田温泉
大分県竹田市久住町大字有氏七里田
炭酸温泉ですか。
返信削除九重あたりでも見かけた事はありますが、入った事は無し。
泡に包まれる気分は良さそう!
みきたかさん
削除ここの炭酸は極上だそうです。
画像をいただいて追加しました。
ご覧ください。
湯温が低くて楽しめましたよ^^